どうも、だあさん(@daaaasan6)です。
今回は、待ちに待った夏のボーナスの報告です！
かなりいい結果でした。どうぞ！
22年夏のボーナス額
あれこれ言う前に先に出しちゃいます。どうぞ
支給額合計(A)が総支給額になるんですけど、64万円。
控除額合計(B)が146000円。
手取り・・・49万！！！！！！
最高
言葉通り、額面的にも気持ち的にも最高です。
実は、21年の夏に比べたらかなりUPしてるんです。
総支給額が10万円以上増えました。
正直、明細出た時びっくりしました。
「10万・・・！？めっちゃ上がってる！！！！」
仲の良い先輩と話してる時にボーナスの話になって知ったんですけど、その先輩は10万円以上上がってたみたい。
今回のボーナスは、多くの人(多分、ほとんどの人)が10万円近くもしくは10万円以上上がったんじゃないかと思います。
爆上げですわ。
だあさん
爆上げの理由
なんで今回こんな爆上げになったかと言うと、2点あるかなって感じです。
爆上げ理由①
一つは、前年度の会社の業績が良かったこと。
これはデンソーが株主とかに向けて、会社の業績を報告する時の決算資料の一部です。
上の段の一番右の増減率ってところを見ると、全てプラス何％ってなってます。
前年度の業績からどれだけ増えたり減ったりしてますってことが分かるんですけど、
これ見ると売上収益以外プラス100％前後になってます。
簡単に言うと、
前年度に比べて利益が2倍になりました。
って言ってます。
かなりすごくないですか？
単純に2倍と言っても、1万⇒2万になったというレベルじゃなくて
1000億⇒2000億になりましたって話なので、かなりスケールがデカい。
まぁ実際は、市場クレームの対応が終わった影響という裏話もありますが、割愛。
円安もあってか海外での売り上げも増えたそうです。特にアジア圏の売り上げは伸びたみたいですね。
爆上げ理由②
もう一つは、評価制度が変わったこと。
これは、機密情報にあたるので詳しく言えませんが、ボーナスの成果配分とか基本給部分が変わりました。
年功序列が崩れつつある
今回のボーナスの評価制度変更の説明を受ける中で抱いた印象は、
見えてなかった頑張りを評価します！
です。
今までの表面的な実績での査定だけじゃなくて職場内での影の努力を評価しよう！という意図を感じました。
改善とかであっても、目に見える効果がないとなかなか評価されないし、評価する側も評価しづらかったと思います。
でも、今回の制度変更によりそういった頑張りが認められる可能性があるので期待感UP！
それと同時に逆のことも感じました。
あぐらをかいてる人間は評価落とします！
年配者になると「そんなに給料も変わらないし頑張るのは割にあわん！」と言って力を抜く人が結構多い。
気持ちは分からんでもないけど、若い人間からしたら「給料に見合った頑張りしろよ！！！」って思うことが多々あります。
今までの制度であれば極端に悪いこと(交通事故、ルール不順守によるケガ、欠勤など)をしなければ評価は大きく下がらなかったです。
だからどんなに手を抜いて仕事していても最低限のことさえ守っていれば平均的な評価は得られる状態でした。
でもこれからは違います。
職場への貢献度が低い人は評価が下がるようになります。
ただ働いてればいいのは期間従業員や派遣の人達。正社員は、常に向上心持って働けと言っているようです。
最低限のことしかやりたくない人にとって最悪の変更。
公務員と勘違いするくらい年功序列なデンソーですけど、実力主義に移りつつあるのかもしれません。
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まとめ
今回のボーナスは、かなりいい結果になりました。感謝
冬のボーナスも楽しみです！
ただ、これからが怖い。
